2009年8月31日月曜日

第10回

理解の仕方と学び方こそ、最初に考えるべきもっとも重要なことである。しかし、この二つだけでは十分ではない。仕事の仕方として、人と組んだほうがよいか、ひとりのほうがよいかも知らなければならない。


P・F・ドラッガー (上田惇生 編訳)『プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))』 ダイヤモンド社、2000年

2009年8月24日月曜日

第9回

成果をあげるための秘訣を一つだけあげるならば、それは集中である。成果をあげる人は、もっとも重要なことから始め、しかも一度に一つのことしかしない。


P・F・ドラッガー (上田惇生 編訳)『プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))』 ダイヤモンド社、2000年

2009年8月17日月曜日

第8回

下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。
そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。


小林一三『私の行き方 阪急電鉄、宝塚歌劇を創った男』PHP文庫、2006年

2009年8月10日月曜日

第7回

一つは、人は、何によって人に知られたいかを自問しなければならないということである。
二つめは、その問いに対する答えは、歳をとるにつれて変わっていかなければならないということである。成長に伴って、変わっていかなければならないのである。
三つめは、本当に知られるに値することは、人を素晴らしい人に変えることであるということである。


P・F・ドラッガー (上田惇生 編訳)『プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))』 ダイヤモンド社、2000年

2009年8月3日月曜日

第6回

モチベーションという概念は、希望につながっていなければならない。
その仕事をやり抜くことで、自分にとって、また家族や同僚や会社にとってより良い未来が開ける、そういった確信がなければモチベーションは生まれようがない。
(中略)
その仕事やプロジェクトに対し、積極的に意義を見出し、そのことを密なコミュニケーションで正確に伝え、そこに希望が生まれなければ、モチベーションという言葉はただの呪文に堕してしまう。


村上龍『無趣味のすすめ』幻冬舎、2009年